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2007年5月第4週 「インド人、バングラデシュ人」

インドの台頭が著しい。経済も中国に次ぐ成長を遂げています。
人口も現在、
中国 13億人
インド 11億人
でありますが、2025年頃には、インドの人口は14億人を突破して世界一になります。

中国は一党独裁国家の強権により、一人子政策を厳格に実行、人口増加率を0.59%に抑えこんでいます。
これから発生する、中国にとって深刻な問題は人口の高齢化です。一人っ子同士が結婚すると、夫婦2人で、双方の2組のおじいちゃん、おばあちゃんの面倒を見なければなりません。
逆を言えば、1人の孫をおじちゃん、おばあちゃん4人で甘やかせるのです。中国の子供は一体どうなってしまうのだろうか。
人口の高齢化は経済にも大きな影響を与えます。
経済成長著しい中国ですが、2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博後は成長が鈍化すると言われています。
一方、インドは長期間に渡って5%成長を維持するとの見方もあります。

インドは世界最大の民主国家ですから、一人っ子政策の様な強制的な人口抑制策は取れません。中国にならって、一人っ子政策を取ろうとしたのですが、議会で否決され取れなかったそうです。従って人口は増え続け、中国の様な急激な高齢化問題は発生しません。

インドには中国の様な反日はありません。90%を超えるインド、バングラデシュの人々が「今後、日本とより良い関係になって行く」と見ています。

私はバングラデッシュで学校を創り、ソフト開発センターを設立した他、インドとは電子部品のビジネスをやってきました。
数十人の技術者を日本に送り込み、ソフト開発業務も行って来ました。
長年インド、バングラの人々を部下として、仕事をやってきて感じるのは、日本人従業員と明確に異なる対応が必要と言うことです。
極端に違う点は、給与について非常に敏感で仲間同士給与を見せ合い、違うとなぜ違うのか聞いてきます。日本人のボスが、机を並べて同じような仕事をしているスタッフの能力の違いを、はっきりと説明できないとなると、もめることになります。
もともと、部下がいくらもらっているか、認識していない上司がほとんどの日本では、僅かの給与の違いを、説明する理論武装はしていないのが普通ですから、納得させる説明ができない。答えに窮すると、「俺が決めた給与ではないので、社長か人事に聞いてくれ」とならざるを得ない。

更に仕事が忙しくなると、「給与を上げてもらえないと、やれない」と言う。
「日本では年間1回の昇給」と予め申し渡してあっても、なかなか納得しない。
要求も執拗に繰り返しされるので、根負けして昇給すると、全員が要求してくる。
更に、「親が病気」「子供が生まれた」「おじいちゃんが死んだ」と都度、援助をたのみに来る。インド、バングラデシュでは、この様なことがあたりまえとの事ですが、日本では通用しないと説明しても、理解させるのは、なかなか難しい。

給与やお金のことを言うのをはばかる傾向の強い日本の職場で、インド、バングラ人が執拗にお金の要求をするので「協調性のないインド、バングラ人と仕事をするのは嫌だ」と言う結論になってしまうのです。
確かに、日本国内でも、インド、バングラデシュ人の存在感が増すにつれ、「インド人の押しの強さには辟易する」との声もよく聞かれるようになりました。

ある時トラックで、会社で使うコンピューターが運ばれてきました。
若い召使が一人で汗だくになって、40台ほどのコンピューターを下ろしています。
周りに従業員20人ほどいましたが、誰も手伝おうとしない。PCとモニターで80個ほどのダンボールですので、一人では運ぶのは厳しい。
見かねて、「皆、自分のPCは自分で運べ」と言いましたが、なかなかやろうとしない。
私が手伝い始めて、やっと重い腰を上げた。
20数人でやると、瞬く間に終わった。
荷運びや、掃除は自分達がやる仕事ではないのです。「自分の身の回りは自分で整理整頓するように」と言っても、「掃除は身分の低いものがやる」と言う。
「仕事は全員が協力してやれ」と怒ると、きょとんとした顔で見返している。
全く通じない。
納得させるには相当の忍耐力がいる。
一般的に淡白な日本人は1対1でインド、バングラ人と対峙すると負けると思います。
文化が大きく異なるインド人を説得するには、日本人も確固とした信念を持つ必要がありそうです。
  

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番号

タイトル

掲示日

397 2011年5月第1週 「いつもと違うぞ、香港出張」 11-05-02
396 2011年4月第4週 「地震で判った事」 11-04-25
395 2011年4月第3週 「地震と世界の支援」 11-04-19
394 2011年4月第2週 「恐ろしい話」 11-04-11
393 2011年4月第1週 「計画停電とマジックバルブの評判、新しい使い方」 11-04-04
392 2011年3月第5週 「計画停電とマジックバルブ」 11-03-29
391 2011年3月第4週 「大地震2」 11-03-22
390 2011年3月第3週 「大地震」 11-03-15
389 2011年3月第2週 「デジタル サイネージの革命」 11-03-07
388 2011年2月第5週 「世界初、裸眼3Dアーケード ゲーム機」 11-02-28
387 2011年2月第4週 「日本の国際協力」 11-02-21
386 2011年2月第3週 「冬のソ\ウル」 11-02-15
385 2011年2月第2週 「日本国債の格下げ」 11-02-07
384 2011年1月第5週 「iPhoneは made in Japan? 2」 11-01-31
383 2011年1月第4週 「iPhoneはmade in Japan?」 11-01-24
382 2011年1月第3週 「オール JAPAN」 11-01-20
381 2011年1月第2週 「勤勉と浪花節」 11-01-13
380 2011年1月第1週 「あけましておめでとうございます」 11-01-04
379 2010年12月第5週 「裸眼3Dの未来を拓く CLD方式」 10-12-28
378 2010年12月第4週 「天皇陛下」 10-12-20
377 2010年12月第3週 「マジック バルブ 第2弾」 10-12-13
376 2010年12月第2週 「東京の花柳界」 10-12-07
375 2010年11月第5週 「海外で通用する人材」 10-11-29
374 2010年11月第4週 「格安航空券」 10-11-22
373 2010年11月第3週 「パキスタンと非常ランプ 兼用 電球」 10-11-15
372 2010年11月第2週 「ノーベル賞について」 10-11-08
371 2010年11月第1週 「最近の世界の荷動き」 10-11-02
370 2010年10月第4週 「尖閣列島について」 10-10-25
369 2010年10月第3週 「マジック バルブ (LED電球)」 10-10-18
368 2010年10月第2週 「 劉 暁波 反政府活動家にノーベル賞」 10-10-12

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